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海外から日本のテレビ番組を固定費用無料で見る方法を4つ考えてみた

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先日現地に長く住んでいらっしゃる駐在員さんとお話をした時に「日本のテレビをどのように楽しむか」という話題になりました。

聞くにNHKワールド(NHKが海外在住者向けに放送しているもの)しか楽しむことができないそう。ブラジル来て日本のテレビ番組ばかり見ているのもどうかと思うので、これで良いのかも知れませんが、小さなお子さんを連れて来ていると少し話は変わるかもと思いました。

海外在住者の子供への日本語教育というのは結構よく聞く親御さんの悩みです。

確かに毎月有料で利用できるサービスもあるのですが、金銭負担の問題と違法なのか合法なのか怪しいものも多かったりします。可能なら出来る限りお金を使わず、合法的に利用したいものです。そう考えてちょっと頭を動かしてみたらいくつか方法がありそうだな、と思ったわけです。合法的に、ランニングコストは無料で。

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大原則:海外を日本の自宅の外出先として考える

以下にいくつかの方法を記載していきますが、たいして特別な方法ではありません。

最近日本で見かけることの多い「外出先でもテレビが見れる」商品を応用するだけでして、広い意味で言えば海外も「外出先」として定義されるわけです。

仕組みとしてはこんな感じです。

日本にまず拠点を用意します。自宅でもいいですし、自宅を引きと払っているなら実家でもいいです。条件はアンテナジャックインターネットが利用できることです。

サンワサプライHPより。こんなイメージです。

サンワサプライHPより。こんなイメージです。

アンナテナジャックから受信した電波を専用の機械で変換してインターネット経由でパソコンやセットトップボックスに流せるようにします。

最近は専用の機械がそれなりに安く購入できますし、さらに初期投資はあるものの毎月の出費はゼロというのが最大の魅力。詳細な説明書も入っているので、無線ルーター(WiFi)つなげるくらいのレベルで使えると思います。どうしても不安であれば日本でテストしてから持って行きましょう。

さて、原理は同じなのですが、どの端末で見るのかによって利用する商品、値段そして配線が異なってきます。ここらへんお好みに合わせて利用してみてください。

実際に海外で使用したわけではなく、原理的にできるという話です。視聴の快適さはその国のインターネット環境などに影響されると思いますので、その点だけご留意下さい。

方法1:iPhone、iPadだけで見る場合

海外でテレビを見ると言っても、iPhoneやiPadなどを使って一人で情報を確認したいというレベルであれば、最近販売された商品でいうとサンワサプライが販売しているSTV-100がオススメのように思います。公式HPでも海外利用を推奨している他、接続もかなり簡単です。

ちなみにこの商品は録画番組の視聴に対応しており、ブラジルのように時差が厳しいところでは、録画視聴がいいかもしれません。番組表はネットで見れる時代ですからね。

また録画だけでいいということであれば、最近のブルーレイレコーダーは外出先のスマートホンにデータを飛ばす機能がついていることもあります。レコーダーを日本に置いておいて、そこから転送した録画内容を海外で見るということもできそうです。

方法2:PC・スマートホン・タブレットで見たい場合

iPhoneだけでなく、アンドロイドスマートホンやパソコンも含めて見たいという場合はSONYが販売しているNASNEを利用するのがいいでしょう。日本にNASNEを設置して、海外の端末に放送を転送します。

方法1との違いは、見れる端末が増えるということです。サンワサプライの上記の商品では、iPhoneとiPadでしか視聴できませんでしたが、こちらはパソコンやアンドロイドスマートホンでも視聴が可能です。

ちなみにNASNEはPlayStationありきのイメージがありますが、PlayStationが無くても単体で利用することができます。

方法3:海外の自宅のテレビで見たい場合①

方法1または方法2を前提とした方法ですが、大画面で見ることもできます。上記利用方法のオプションとして考えて下さい。

方法1を利用している場合

追加で用意するのはAppleTVという以下のセットトップボックスのみです。Appleの純正品ですので、海外でも入手可能だと思いますが、心配であれば日本で購入しても値段はほとんど変わりません。

AppleTVを海外の自宅に設置しておけば、iPhoneやiPadの内容をテレビにそのまま映し出すことができます。またAppleが提供するオンラインビデオレンタルサービスも利用できるため、海外にいながらしてTSUTAYA気分です。

ちなみにAppleTVは現在第3世代第4世代が並行して販売されています。単純にテレビに映像を写したり、レンタルサービスを利用するだけなら第3世代で十分です。値段が結構違いますからね。

方法2を利用する場合

方法2であればパソコンで視聴している内容をテレビに転送するだけですから、方法1に比べると簡単です。

パソコンとテレビをHDMIケーブルでつなぐだけです。パソコン側で再生した内容がそのままテレビに映ります。タブレットであれば以下のようにタブレットとテレビを接続するケーブルが販売されています。

▼アンドロイドの場合

▼iOSの場合

ケーブルがごちゃごちゃするのが嫌だという場合はAmazonのFire TV Stickでも表示できます。詳しい使い方はこちらが参考になります。

方法4:海外の自宅のテレビで見たい場合②

さて、ここまで読んでみて、いちいちiPhoneからテレビに転送とか面倒と思ったあなた。

そういった商品はあります、複雑な配線なしで直接テレビに転送してくれる機械が。ただ、今までの方法に比較すると最初の初期投資は高くはなります。

色々と調べた中では、SlingboxがANAやヨドバシ公認の商品で安心です。基本的な原理は他の方法と同じで、ランニングコストは同様にゼロです。

ちなみにこの商品はJALショップやヨドバシカメラでも販売されているため、こちらで紹介していますが、海外で日本のテレビが見れるというサービスの中には違法のものも少なくありません。くれぐれもご注意を。

地上波テレビではなく、映画やドラマコンテンツだけでいい場合はNetflixの方がオススメです。

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