ジム初心者でもエニタイムフィットネスは楽しめる!世田谷・千歳烏山店レビュー

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いつかいつかと考えながら、いつまでたっても始まらないのがジム通い。

日本でも健康意識の高まりとともにフィットネスクラブへ通う人の数は増え続けているようです。その要因の一つが24時間営業の廉価なジムの登場でしょう。そしてその代表格がエニタイム・フィットネス。

アメリカ発のフィットネスクラブ(というかジム)のチェーン店であり、アメリカの他、イタリア、オランダ、スペインなどの欧州、中国、インド、マレーシアなどアジア、さらにはメキシコやチリ、コロンビアなど中南米などに計3,200店舗を構える超巨大企業です。

最近は街中でエニタイムフィットネスの看板を見かけることも多く、ジムを探していると必ず検索に引っかかるチェーン店です。

さて、僕もお腹周りがいい具合に広がり、体重が毎年史上最高記録を更新、そして年に数回友人と遊んでいるフットサルの試合での動きの悪さに絶望、ついに通い始めることにしたわけです。

初めてのジムということで、しかも筋トレとは無縁の人生を送ってきたため非常に不安で、決心してから申し込みまで1ヶ月くらいもたついていたのですが、行ってみれば不安はどこかへ吹き飛んでしまい、むしろ楽しい!という領域に入りつつあります。

初心者としてずっと不安に思っていたことをすべて盛り込んだらかなり長くなりました。必要なところだけ読み飛ばして頂いて結構です。
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エニタイムフィットネス・千歳烏山店

今回申し込みをしたのはエニタイムフィトネス千歳烏山店。現在一時的に滞在している友人宅の近くから徒歩圏内の距離にあったため、即決。

駅からも近く、仕事や都心への私用前にもさくっと行くことができる利便性の高い店舗です。

営業時間:24時間・年中無休

住所:東京都世田谷区南烏山6-33-36 松村ビル 1・2F

料金:7,200円(税別)

トレーニング設備

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基本的な設備は様々なサイトで紹介されているものと大きく変わりません。

1階がフリーウェイトエリアとヨガエリア。

設備はハーフラック、ダンベル(1Kg~30Kg)、腹筋台、背筋台、スミスマシン、ケーブルマシン、オリンピックバー(10Kg)。

2階がマシンルーム。

筋トレ系マシンはアブドミナル、トーソ・ローテンション、プルダウン、シーテッドロー、チェストプレス、ショルダープレス、レッグプレス、ヒップアブダクター、レッグエクステンション、レッグカールと呼ばれるものが一台ずつ。(機械の名前が中々覚えられない)

有酸素マシンとして、トレッドミル(ランニングマシン)×9台、クロストレーナー3台、バイク5台。

ロッカー・シャワー・トイレ設備

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その他のエニタイムフィットネス同様に最低限の設備は付いています。

個人ロッカーはオプション(1,000円ちょい)で利用することができます。小型で最低限のものですが、スニーカーや石鹸などを入れるには十分な大きさです。見た感じだと約8割は既に契約済みのようでした。

シャワーやトイレも完備。シャワールームはいわゆるユニットバス(浴槽なし)のようなもので、大きなフィットネスジムにあるような大浴場はありません。

千歳烏山店はまだオープンから1年少ししか経過しておらず、また清掃も行き届いており、非常に綺麗です。

もちろんWi-Fiも利用することができます。

混雑具合

気になる混雑状況ですが、店舗内に張り出されていた時間帯・曜日別の混雑状況は以下の通り。やはり日中働いて、夜に体を動かすという人が多いようです。

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僕が利用している午前からお昼にかけては平日も土日もかなり空いており、多くても5人ほどしか利用していません。

またピーク時間でも全てのマシンが埋まっているということはないようです。

スタッフ

エニタイムフィットネスは24時間営業ですが、スタッフはずっといるわけではありません。

千歳烏山店の場合、11時から20時までとなっています。

申し込みを行う場合やマシンの利用方法を教えてもらう場合などはこの時間帯に出かける必要があります。

また後述する通り、スタッフは想定以上に対応をしっかりとしてくれます。初心者だと分からないことだらけで、気軽に質問できる環境か、は重要なポイントだと思いますが、その点についてはまったく問題ありませんでした。

ジム初心者にとって不安だったこと/実際の対応

さて、今回初めてジムに通う決心をしてから、様々な不安要素がありました。一つ一つが大したことではないにしても、初心者にとっては未知の世界。

しかしながら、実際に行ってみればリラックスして、楽しく、健康増進に励むことができました。

マシンの利用方法などを指導してくれるのか

エニタイムフィットネスのイメージって、「設備もスタッフもとにかくシンプルに安く」というイメージでした。

そのためマシンの利用方法など基本的なことなどトレーニング方法の指導をしてくれるのか不安に思っていました。マシンだけ置いてあって、あとは勝手にどうぞだと何から始めれば良いのか、正しいフォームでできているのか分かりません。

この点については申し込み手続きの後に簡単なトレーニング方法を一通りワンツーマンで指導してもらえました。スタッフが実演した後に、自分でも試してみて、具体的にどのように体を動かせば良いのか、どの筋肉に効くのか教えてもらえます。

またフリーウェイト(ダンベルなど)はマシントレーニングに慣れてきたら改めて教えてもらうことにしました。一度に全て教えてもらっても吸収できないですし、マシンで最初は精一杯だったので。

まずはここでスタート地点に立った気持ちです。

トレーニングプランはどうすればいいのか

最初のマシン利用方法の指導時に質問できました。上半身に筋肉をつけたいとか、腹回りを落としたいと伝えれば、どのマシンを使えばいいかとか、1セット何回すればいいかなど簡単ですが教えてくれます。また依頼すれば簡単なプランは作ってくれるようです。(細かいパーソナルトレーニングは別料金)

また店舗内にトレーニングメニューの無料サンプルがいくつか置かれていました。細マッチョプランなどイメージに合わせたメニューを使えば、まずは自力で始めることができます。

個人的にはここまでやってくれるのは想定外でした。鍛えたい部位やざっくりとした要望に応じてアドバイスしてくれます。

事務室にいるスタッフに声をかけるのもいいですし、定期的に清掃に入るタイミングで近くを通るスタッフに声をかけてもいいと思います。

マッチョばかりでガリ貧体系の僕は浮くのではないか

実は過去に市民体育館に知人に連れて行かれたことがありまして、その時に周りにいた人々は筋肉の塊のような人々でした。

いや周りは気にしていないと分かっていても、やっぱり恥ずかしいものです、自分の貧相な体を他人に見せるというのは。特にエニタイムフィットネスのような黙々と筋トレするイメージのジムだとマッチョばかりが集まっているのではないかと心配していました。

この点については言うと、時間帯と地域性によると思います。

千歳烏山は午前中は普通に主婦の方もいらっしゃいますし、土日に若い女性が数名いたりもしました。男性もマッチョばかりではなく、いわゆる中年のオジサンもたくさんいます。もちろん僕の3倍、4倍の重さでマシンに勤しむ方もいらっしゃいますが、エニタイムフィットネスだからということは特別気にしなくていいと思います。

下半身、上半身少しゆったりとした長袖・長ズボンを着ていれば全く気になりません。またマシンは意外と周りの視線が遮られる構造になっており、周りから見られているという感覚はありませんでした。

続かないのではないか。三日坊主の憂鬱

実は僕は今まで外でランニングしたことは何度かあるものの、すぐに辞めていた三日坊主の達人です。今回は税込8千円近くの出費を伴うため、ジム通いの頻度が減ったり、最悪のケースでは止めてしまうのではないかという心配がかなりありました。

数ヶ月通って、現在のところはまだ続いていますが、その理由は主に3点あります。

一つは、かなり快適に運動できるという点。寒い外に出て走り続けると息が苦しくなったり、炎天下の中残り30分走らないと家に帰れないという思いに苦しめられ、結果として運動が億劫になっていた身としては、これだけで「運動をしたくない理由」が一つ減ります。

もう一つはマシンはフリーウェイトに比べてずっと楽ということ。自宅で腹筋をしたりしたこともありますが、これもある程度筋肉がつくまでかなり苦しいです。10年以上筋トレしていない人間が自力だけで腹筋するのは結構辛くて、これも続かない要因でした。

マシントレーニングの場合、マシンが体を支えてくれ、また重さも自由に選べるため、まずはできる状況をつくることができます。

そして最後がトレッドミル(ランニングマシン)が楽しいという点。

ランニングマシンはテレビが見れる他、インターネットにも接続できます。また無料Wi-Fiもあるので、僕はいつもNetflixを再生しながら走っています。最近のお気に入りは「水曜どうでしょう」。1話30分弱のため、ランニング時間の一つの目安になってくれています。

走ることは楽ではありませんが、番組に集中していると意外とあっという間に時間が過ぎます。無料のWi-Fiがあるため、パケット量も気にする必要がなく、「Netflixを見に行くか」という感覚でジムに行っています。

フィットネスに持参しているグッズ

初めてフィットネスに行く場合、持ち物やグッズをどうすればいいかという問題があります。特に初期投資は出来る限り安く抑えたいのが人の心というもの。どの程度のグッズを揃えるべきか僕がいつも持ち歩いているものを紹介します。

ランニングシューズ・ジャージ

筋トレマシンにしても、ランニングマシンにしても、汗がじわじわと出てきます。ほとんどの人が何かしらスポーツウェアを着用しています。

スポーツウェアといっても、ナイキやアディダスといった1着数千円するものは必要ありません。正直どんな格好かなんていちいち気にしている人は皆無ですから。Amazonなら千円程度で速乾性のあるシャツが購入できるので、こういうもので無問題です。

またシューズは最低限スニーカーにしましょう。足も汗をかきますし、通常はランニングマシンと併用したトレーニングをすることになると思います。

ただ、ランニングマシンを利用する場合、余裕があればランニングシューズの購入すると良いでしょう。何と言ってもかなり軽いですから、トレーニングを少しでも長く続ける上で、足も気持ちも軽くなります。値段はピンキリですが、アシックスなど人気のブランドでも3,000円以下で販売されています。

シャンプー・ボディソープ・タオル

運動後のシャワーは必須です。僕はこれで自宅の水道代節約に大きく貢献しています。

ただしエニタイムのシャワールームはドライヤー以外のアメニティは一切ありません。そのため、タオルはもちろん、シャンプーなども自分で持ち込む必要があります。

しかし、シャンプーやリンス、ボディソープは別に新しく用意する必要ないです。ボトルを持っていくと荷物が大きくなりますし、自宅にあるものを小型のボトルに詰め替えて持っていきましょう。

これはオプションですが、個人的にはジム通いを継続させる秘訣でもあります。

ランニングは20分30分するのは当たり前なので、ずっと走っているとそれなりに辛くなります。しかも風景も変わらない中ですから、「あと10分、あと9分」とカウントしていると辛さがさらに倍増します。

ランニングマシンにはテレビが付いているので、イヤホンを持っていけばテレビ番組に集中することで気が紛れます。

僕はiPhoneでNetflixを視聴しているので、Bluetoothイヤホンを付けて走っています。無線の方が体の自由度も高いのでオススメです。Netflixのような有料動画サービスでなくても、Youtubeの視聴もありですね。(無料Wi-Fiがあるので、パケットの心配もありません)

なお、iPhoneで動画視聴する場合、ランニングマシンの揺れによりすぐにズレます。僕はいつもラバー製のiPhoneケースを使用しています。ランニングマシンの揺れ程度ではびくともしなくなります。

ポカリスエット・プロテイン・シェーカー

筋トレには必須のプロテイン。恥ずかしながら人生で初めて飲み始めています。なんとなく不味いイメージも世間にはあるようですが、普通にココアです。ミルクで混ぜた方が美味しいかな。

プロテイン飲みながら一定期間運動すると結構肉がついてきました。以前はまずいイメージがあったようですが、最近のものは普通にジュースです。水より牛乳で溶かすのがオススメです。

初心者でも、というか初心者だからこそエニタイムフィットネス

多くのサイトでエニタイムフィットネスは初心者向きではないと書かれています。確かに会費が1万円以上で時間も限られているフィットネスの方がスタッフの数も多く、安心に感じるかもしれません。サポートも充実している感覚に陥ります。

しかしながら、毎月1万円の出費というのは心理的なハードルが高く、逆にいつまでもフィットネスクラブに行けない要因にもなりかねません。この金額を払うくらいなら家で頑張ろうと思いたったところで、それはそれでは長続きしないわけですが。

一方でエニタイムフィットネスは世間で思われている(もしくは僕が思っていた)ほどサバサバしていおらず、初心者であっても一つ一つ丁寧に指導してくれます。一人で何でもできる人が相応にいるからこそ、逆に少ないスタッフ数でも初心者の相手をしてくれる余裕があるとも思えます。

今年こそは思い切って、まずは店舗へ向かってみるのがいいでしょう!

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