ベトナム観光するならバイクツアーがオススメ。500円から気軽に楽しめるよ! | Brasil Tips(ブラジルチップス)

ベトナム観光するならバイクツアーがオススメ。500円から気軽に楽しめるよ!

シェアする

先日行ってきたベトナム旅行。

アジアは全般的に英語が通じない人々が多く、またインフラもまだまだ不十分なため、観光をするにも様々な場所を回るのも一苦労です。日本のように地下鉄や電車があるわけでもなく、バスはいつ、どこに来るのか分かりにくいものです。

僕自身も完全にノープランでベトナムに来て、さらにはガイドブックも持たずに来たので、中々大変な状況でした。

そんなわけで、朝からホステルの近くを散歩するところから旅を始めたわけですが、30分ほど歩いていると現地のオジさんから「Where are you from?」と怪しげな声が。。。

Sponsored

バイクタクシーツアーとは

こうした声は無視することが基本ですが、正直やることもなく暇だったので「日本からだよ!」と簡単な会話をしていると、いわく彼はバイクでツアーをしているのだそうだ。

もちろん政府が公認しているものではなく、自由業で行っているもの。

いくらか聞くと1時間いくつかの場所を回って5ドル。ベトナム通貨ドンなら10万ドン(約500円)。

これなら悪くないだろうと思い、利用することに。

暑いホーチミン市内をバイクで颯爽と走るのは気持ち良いもの。主要な観光地を次々に回ってくれるので、頭を動かす必要もなく、さらには交通渋滞の隙間をスルスルと進んでくれるのでストレスなく楽しめる内容でした。

途中で、お茶屋さんで休憩したり、寺でのお祈りを一緒にしながら比較的現地目線の体験ができたのではないでしょうか。

バイクタクシーツアーの探し方

このバイクタクシーによるツアーですが、決まった乗車場所があるというわけではなさそうです。慣習的に彼らがたむろしている場所というのはありそうでしたが。

僕自身が声をかけられたのはホーチミンの統一公会堂の近く、大通りの道沿いを散歩していた時です。ただ、正直どこを歩いていても声をかけてきます。

もし観光したい場所があればそこを指定、フリーで回りたい時には運転手がだいたいの場合観光地一覧みたいなものを持っており、この中から選択しましょう。

観光サービスのない、ただのバイクタクシーの場合もありますが、これはこれでちょっとした移動には便利なものです。

バイクタクシー利用時の注意点

さて、僕はこのバイクタクシーツアーを2日間に渡り、計5時間ほど利用しました。

初日と2日目はそれぞれ違う運転手で、ふたりとも偶然に街なかで出会ったオジさんです。

トータルでは非常に満足でしたが、少し怪しい雲行きを感じた瞬間もありました。ベトナム旅行全体で感じた楽しみ方への注意といくらか被る点もあったので、メモとして残します。

料金はサービスを受ける前に決める

バイクツアーを利用する場合には必ず事前に料金の確認をしましょう。

フリーで観光したい時には1時間○○万ドン、指定の場合には△△まで○○万ドンといった具合て聞きましょう。

なお、僕が利用した時の料金は以下の通り。この料金が適性か不明ですが、納得できない場合には事前にしっかりと交渉することが大事です。

  • オジさんA:日本語超片言。必要最低限の観光地の説明はできる。→3時間半50万ドン(約2,500円)
  • オジさんB:日本語検定2級。自称JTBツアーの下請けをバイトでしている→1時間半30万ドン(1,500円)

ちなみにオジさんAは少し事情が複雑です。最初は別のドライバーに声をかけられて1時間10万ドンで乗車したところ、一つ目の観光地で日本語が話せる友人のドライバーとして紹介を受けました。同じサービスだと思って、1時間10万ドンのつもりで考えていた所、このオジさんは異なる料金テーブルとのこと。

なんとトータルで100万ドン(5,000円)を要求。

しかし僕も強気に交渉。最初に料金を言わないお前が悪い。前の運転手からは1時間10万ドンと聞いている。例え日本語が使えたとしても45万ドンだ!と。

ただ、その時の手持ちが50万ドン紙幣しかなく、50万ドン渡したらお釣りを渡さない。

まぁ5万ドン(250円)の違いなので、交渉する労力を考慮して諦めることに。

このように最初に料金を聞いておかないと後で大変なエネルギーを費やすこととなります。必ず決めておきましょう。

ガイド、食事、マッサージ、ビール(加えて性的なサービス)をひっくるめて200万ドンでどうかという料金提示される場合がありますが、拒否しましょう。食事なんてたかが1食10万ドン、ビール1本2万ドンです。2食食べてもたいしてお得ではありません。

日本語の感想文は何の根拠にもならない。飽くまで参考程度に。

実はこのオジさんA、名前をマイさんと言います。この界隈では少し有名な方らしいです(どちらかと言うと悪い意味で)。

マイさんはしきりにメモ帳を見せてきます。そこにはマイさんのサービスを利用した日本人の感想文が。

▼マイさんのノート(一部)

ここにはマイさんがいかに親切にしてくれたか記載されていますが、正直お金のあまった出張者の誤った金銭感覚でサービスを受けた形跡が自慢げに記載されています。

もちろん日本でツアーに参加する感覚からすれば安いです。しかし現地の、しかも何の後ろ盾もないフリーのガイドとしては高い料金を支払っているように思います。

実際に交渉すれば彼らが払った費用の半分くらいの費用でツアーを楽しめます。

メモ帳があたかも料金表かのように思いがちですが、ほとんど無視してしまいましょう。

お土産屋さんでの購入はキッパリ断ろう

バイクツアーに乗車すると、途中でお茶屋さんに寄っていこうと誘われます。またはマーケットに行こうとか。

例えばお茶屋さんでは勝手に数種類のお茶をサンプルで飲まされます。無料だから飲みなよ、と。

そしてそこからお茶の購入を進められます。お茶はいらないと言うと今度はコーヒー豆を。

このコーヒー豆の値段がすごくて、500gで50万ドン。つまり、100gで10万ドン(500円)。

コーヒー豆を普段買わない人は知らないと思いますが、カルディでコーヒー豆を購入すると200gで500円~です。コーヒー専門店でしっかりと選別・焙煎された豆を購入した時で200g1,200円~。

この豆の価値を推定できるほどの知識はありませんが、そもそも豆を見せてくれるわけではなく、パッケージの袋を見せてくれるだけ。普通に考えてここでも価格をふっかけられています。

恐らく運転手にキックバックが入るようになっているものと思われます。

近くにいた韓国人女子は他のドライバーから購入するように強く勧められ、購入していました。

「コーヒーは苦手なんだ」と一言だけ言ってキッパリ断りましょう。

風俗店には行かない

風俗店をオススメしてくるドライバーも少なくありません。

まずベトナムでは違法ですので、もし公安のがさ入れとかぶったりすれば旅行どころではありません。

料金は日本より安いのかもしれませんが、そこまでリスク取って行きたい方はご勝手に、そうでない方は興味がないとハッキリ伝えましょう。

ノウハウさえ覚えれば安い・楽しいバイクツアー

少し嫌な話も書きましたが、上手く利用すれば出費を抑えて、十分に楽しいプライベートツアーを楽しめます。

なんだかんだで僕も5時間利用して、ホーチミン市内、及び近郊の観光地を色々と回ることができました。

都市部の様子だけでなく、少し離れた開発中の土地をバイクで回れたことは非常に貴重な体験です。大規模なビル建設を多く見るにつれてこの国の発展スピードの早さを感じることができますし、都市部との違いを感じることもできました。

質問にも丁寧に答えてくれて、ベトナムの一般的な生活水準や安いスーパーマーケットの情報などもここで仕入れることができるため、初めてベトナムに来る方は初日にこのバイクツアーに参加して、雰囲気に慣れると良いですね。

Sponsored
 
関連記事

シェアする

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします