ブラジルは車やバイクが生活の足として、多くの家庭で利用されています。
夕方になれば暗がりに光る多数のヘッドライトがちょっと幻想的な雰囲気を醸し出すほどに、幹線道路を多くの車が埋め尽くし、渋滞を引き起こしています。
そんなブラジルで超高燃費効率の水素バイクが開発されたというニュースが出ており、ネット上をざわつかせています。
本当に水を燃料としてバイクが走っている!?
嘘か本当か分かりません。ただ、動画を見る限りは本当に水で走っています。
RTNewsが伝えるところによれば、サンパウロに住んでいるブラジル人男性Ricardo Azevedoさんが水で走ることのできる水素バイクを発明しました。
彼によればバイクは1Lの水で500Km走るということなので、100円もあれば500km走ってしまうという素晴らしすぎる発明です。
本当かなというところで以下がその実際の映像です。
映像ないでは、100円の水どころか川の汚れた水でも走っている。
映像には水が電気分解されて動力に転換されている部分も収められています。技術的なところは分かりませんが、これが本当なのであればここブラジルでとても有用なバイクになりそうです。
高い石油価格と大気汚染が市民を圧迫するブラジル
サンパウロ市内はそうでもないのですが、少し郊外に行くとガソリン価格が「少し高くない?」というレベルに跳ね上がります。ベロオリゾンテに行った時には4レアル(1レアル30円)で販売されていました。
日本と同じくらいと思うことなかれ。友人に聞けばガソリンはブラジル国内の原料で国内製造されたものだそうで、その割にはやはり高いというのが実感です。
日本の場合は国外から原料を輸入して、国内で精製していたりするわけでして、そのプロセスと比べるともっと安くてもいいのではないかと思ってしまうわけです。
さらには国内のガソリン販売は、昨今話題の政府系企業ペトロブラスが一手に担っています。現地の友人に言わせればペトロブラスが金をせしめているというわけですが、実際のところは不明です。
一方で、サンパウロは空が赤くなることがあります。もちろん夕日なのですが、スモッグがその光をさらに際立たせて真っ赤になることもあります。
車を大量に利用、ガソリン価格が家計を圧迫、さらには環境にも影響を与えているブラジルにとってこうした開発が進み、安価な水素車・水素バイクが広がっていくといいのですが。
参考 Miracle motorbike that goes 500km… on a liter of water! (VIDEO)
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