在住者オススメのサンパウロ観光地10選。南米最大のビジネス街の楽しみ方 | Brasil Tips(ブラジルチップス)

在住者オススメのサンパウロ観光地10選。南米最大のビジネス街の楽しみ方

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南米最大の都市サンパウロ。

しばしば日本の東京に例えられるここサンパウロはブラジルのビジネスの中心であり、また日本人にとっては移民の中心地をとしても知られる街です。

ブラジルの他の都市に比べると観光するところが少ないと思われがちなサンパウロですが、人々の生活をゆっくりと感じることのできる魅力的な観光地だと思います。

数日の滞在でもサンパウロを120%楽しむためのサンパウロ観光情報をまとめてみました。

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サンパウロのおすすめ観光名所10選

ガイドブックに掲載されている場所も含めて僕のお勧めの観光名所は以下の通りです。

クラシックからモダン美術まで「サンパウロ美術館(MASP)」

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どこの国へ行っても美術館は必ず訪れたい観光地です。

サンパウロ美術館には著名なブラジル人画家の作品はもちろんのこと、ゴッホやピカソといった歴史的な有名画家の作品も鑑賞できます。

また企画展が中々面白く、様々なテーマに沿って世界から集められた作品をそのストーリーの解説と共に楽しむことができます。普段美術館に行かない人でも詳細な解説(英語)を読みながら歴史の一端に触れることができる観光者に嬉しい美術館です。

料金  大人: R$30
65歳以上: R$15(要・パスポート)
Students: R$15(要・学生証。高校生以上は国際学生証が無難)
10歳以下: 無料
営業時間

10時~18時(木曜のみ20時まで、月曜定休)

住所  Av. Paulista, 1578 – Bela Vista, São Paulo
アクセス  地下鉄Trianon – Maspから徒歩1分

旅行者もナイトクラブへ!「アウグスタ通り」

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普段ナイトクラブなんて行かないという方にもお勧めしたいのがアウグスタ通り。

若者もオジサンも夜になると一斉に集まりだして、お酒を片手に踊りだします。

ただし、多くのクラブは21時以降のオープンになります。そのため0時ころまでバーで飲み、それからクラブに出かけるブラジル人が少なくありません。

そのためお勧めは金曜日か土曜日の夜です。オジサンであっても夜更かし必至ですので、ホステルで出会った友人達とでかける際はご注意を。

料金 ナイトクラブにもより大きく異なります。安いところであれば20レアル(約650円)程度の入場料(酒は別)だったり、今まで行って一番安かった所は入場料+朝までウィスキー飲み放題で50レアル(約1600円)までありました。
営業時間 早くとも21時以降が目安です。できれば23時以降がお勧めです。
住所 R. Augusta – Consolação São Paulo – SP
アクセス パウリスタ通り沿いからはどこからでも歩ける距離です。地下鉄の最寄り駅は地下鉄Consolação駅(緑ライン)もしくはPaulista駅(黄ライン)からすぐです。

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新・日本文化の発信地「ジャパンハウス」(2017年3月オープン)

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新国立競技場を設計した隈研吾によるデザイン

まだオープンしていませんが、2017年にオープンする新たな観光名所がジャパンハウス。

外務省の肝いりのプロジェクトで、日本の文化発信拠点としてロンドン、ロサンゼルス、サンパウロに作られるセンターです。

日本文化の紹介の他、アンテナショップや企業ブースなども設置される予定のようでして、海外で日本がどのように紹介されているのか知ることができる興味深い観光地になりそうです。

参考  ジャパン・ハウス(JAPAN HOUSE)3つの問題。外務省による政治広報か文化発信か。

料金 無料
営業時間 不明
住所 Av. Paulista, 52 – Bela Vista, São Paulo – SP
アクセス  パウリスタ通りの南端に位置。地下鉄Brigadeiro駅から徒歩3分程度。一階がBradesco銀行になっているビルになります。

ホコ天に並ぶ露店と音楽「日曜日のパウリスタ通り」

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パウリスタ通りは魅力的お店が多く並び、上記で紹介したMASPやジャパンハウスもこの通り沿いに位置します。しかしパウリスタ通りそのものが観光地になることを知っておいた方がいいでしょう。

それは日曜日のパウリスタ通り。全長2km以上のパウリスタ通りが車両通行止めの歩行者天国となり、通り沿いではアクセサリーを売る露店やバンドマン達によるストリートパフォーマンス、さらには道端で人々が踊り出す姿が見受けれらます。

これぞブラジル!といった雰囲気の中でショッピングや食事を楽しむことができて、かなりお勧めです。

荘厳なカトリック教会「カテドラル・メトロポリターナ」

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ブラジルは約9割がキリスト教を新興するクリスチャン国家です。そのためブラジルの主要な都市には旧宗主国ポルトガルの影響を受けた荘厳な教会建造物があります。

サンパウロで最も有名なのはカテドラル・メトロポリーナ。

内部に入ることも自由で、細かい建築仕様や趣深い絵画、像が立ち並びます。タイミングが良ければ礼拝の様子も伺うことができて、パイプオルガンを背景に聞く賛美歌は圧倒されます。

教会前の広場はセー広場と呼ばれており、ここにサンパウロの中心となる指標が置かれています。

なお、カテドラル・メトロポリーナを中心とした地区「セントロ」は治安が悪い地域としても有名です。夜間は近づかず、また日中もスリに注意しましょう。

料金 無料
営業時間 9時から17時
住所 Praça da Sé – Sé, São Paulo
アクセス

地下鉄Sé’駅から徒歩1分。なお、リベルダージ駅からも徒歩圏内です。

夜景と共にお酒を楽しめる「イタリアビル(Edificio Italia)」

日本のガイドブックではあまり紹介されていないけど、多くのブラジル人が訪れる観光名所がイタリアビルです。

1965年に竣工したこのビルはブラジルでも2番目に高いビルで、最上階付近に展望台があります。

そしてこのビルが人気を博す要因の一つが最上階にあるイタリアンレストラン。夜景を楽しみながら楽しむ高級イタリアンは格別の味です。またレストランと同じ階にバーが併設されているので、お酒だけを楽しむこともできます。

参考 サンパウロの夜景を一望できる高級ジャズバーTerraço Itália

料金 無料(展望台)
営業時間 バーは24時頃まで営業。展望台は正確な時間は不明ですが、遅い時間だと利用できないようでした。
住所 Av. Ipiranga, 344 – Centro, São Paulo
アクセス 地下鉄República駅から徒歩2分。夜間は必ずタクシーを利用した方が良い地域です。

モルタデッラが名物「サンパウロ中央市場」

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サンパウロに来たら一度は食べて欲しいのがモルタデッラがたっぷり入ったサンドイッチ。

塩辛い生ハムを幾重にも重ね、フランスパンで挟んだこのサンドイッチはサンパウロ観光の名物といっても過言ではありません。

1階が卸売市場になっており、世界中から集まったフルーツやブラジル産のお肉・魚そして様々なスナックが高々と売られています。

参考  肉菜魚が揃う観光地サンパウロの中央市場。名物モルタデッラを食べてきた!

料金 無料
営業時間

6時から18時まで

住所 R. da Cantareira, 306 – Luz、São Paulo
アクセス 地下鉄São Bento駅から徒歩5分

サンパウロの代官山「オスカル・フレイレ通り」

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誰が言ったか分かりませんが、サンパウロの代官山「オスカル・フレイレ通り」。パウリスタ通りの北端から少し歩いたところにあります。

その所以はこの通り沿いに並ぶ数々のブランドショップ。ブラジルの最先端を走るアパレル発信地なのです。

もちろんアパレルショップのみならず、カフェやレストランも代官山に負けず劣らずの洒落た店が並んでおり、少しゆっくりと観光をしたいという日にゆっくりと散歩できる通りです。

料金
営業時間

住所 Rua Oscar Freire
アクセス 地下鉄Paulista do metro駅/Consolação駅から徒歩8分

日本食もラーメンも美味しい「リベルダージ地区」

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ガイドブックでもおなじみのリベルダージ地区。

赤い鳥居が印象的なこの地区には日系コミュニティを代表する団体の本部や日系レストラン、スーパーが多く存在します。

ただ、近年ではリベルダージ地区のメイン通り(リベルダージ駅から下っていく道)沿いの店舗はほとんどが韓国系・中国系の店舗になっています。日本グッズを販売している店舗も中国系ブラジル人が運営していることが珍しくありません。

もしサンパウロの日本料理を美味しく食べたいという場合にはトーマス・ゴンザーカ通り( Rua Tomás Gonzaga)がいいでしょう。この短い道に並ぶレストランのほとんどが日系人によるお店で、味付けも優しく美味しく頂けます。

その他、美味しいラーメン屋も多くありまして、日本の味が懐かしくなったら是非とも出かけてみることをお勧めします。

参考  リベルダージの大阪橋は何故大阪なのか、そして三重県橋とは

料金
営業時間

住所 Liberdade
アクセス 地下鉄Liberdade駅から徒歩0分

日系移民の歴史を学ぶ「ブラジル日本移民資料館」

リベルダージ駅からまっすぐ坂を下ったところにある日系移民に関する資料館です。

ブラジルは世界最大の日系コミュニティを抱える国であり、その移民の歴史は100年以上前に遡ります。

労働力として日本からブラジルに送られ、世界大戦を乗り越えて、大きな存在力を発揮した日本人コミュニティの歴史を様々な資料から学ぶことができます。

サンパウロに来たからには日本人として一度は見ておきたい博物館です。

参考 なぜ日本人はブラジルへ。日本移民史料館で学んだ日系移民の歴史

料金 大人: R$ 10,00
学生: R$ 5,00 (要・学生証)
子供:5歳~11歳まで: R$ 5,00
幼児:5歳以下: 入場無料
営業時間

火曜日から日曜日 13 時半から 17時(月曜休館)

住所 R. São Joaquim, 381 – Liberdade, São Paulo
アクセス 地下鉄Liberdade駅から徒歩10分またはSão Joaquim駅から徒歩4分

ブラジル観光を楽しむための豆知識

ブラジルは一つ一つの都市が非常に大きな国です。短い日数で多くの場所を回りたいと思っている方や夜間の移動が必要な方は公共交通機関やタクシーの利用が必須です。

ブラジル旅行をご検討の方は以下の記事を併せてご利用下さい。

 料金は200円以下!グアルーリョス空港から市中まではタクシーでなく市バスが便利!

 海外で便利なタクシーアプリUberの使い方と旅行者にオススメの3つの理由

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