中途転職では転職エージェントを利用すべき5つの理由と意識したい3つの事実 | Brasil Tips(ブラジルチップス)

中途転職では転職エージェントを利用すべき5つの理由と意識したい3つの事実

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つい最近ようやく転職活動が終わり、就職先が決まりました。

細かい話をするとながーくなるため詳細は割愛しますが、20代にして離職期間は約1年間というそこそこ無茶な前提の中で、しかしながらかなりゆっくりと5ヶ月間の転職活動をしていました。

離職後の転職というのは想像以上に大変で、それなりに大変な時期を過ごしたわけですが、最後まで諦めずに頑張って、そして満足度の高い企業に就職できたのは間違いなく転職エージェントと理想的な歩みを進めてきたからに他なりません。

初めて利用したため運的な要素はかなり強かった一方で、恵まれていた点、転職エージェントのメリットは転職活動中から強く感じることがありました。

無事に転職が成功したため、今後転職活動をされる方に共有できる知見があるのではと思い、少しばかり整理してみました。

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転職エージェントとは

そもそも日本でも転職エージェントはそこまで一般的ではないように思います。または何となくハイクラス人材のヘッドハンティングみたいなイメージを持っている方もいるかもしれませんので、簡単に説明します。

転職エージェント(日本語だと転職代理人)は、転職する人の転職活動を支援してくれる職業です。要はサポーターです。

転職先の選定の相談から、幅広い面接対策、内定決定後の企業との交渉まで転職活動のスタートからゴールまで全てに関わってくれます。

そして転職活動をしている人はこれらのサービスを全て無料で受けることができます。不安なことのちょっとした相談なども全部無料です。

ではどのようにして収入を得るかというと、転職活動をしている人が就職できた際に、企業から報酬を受取ることで事業として成立しています。逆を言うと就職できなければ一切の収入は発生しません。

最近は転職サイトが多くあって、そうしたサイトを経由して企業と直接連絡を取りながら一人で転職活動をすることも多いですが、ワンツーマンで実際に寄り添ってくれる人がいるというのは転職活動をする人にとっても心強いことです。

転職エージェントを利用するべき5つの理由

さて、そんな転職エージェントですが、実際にどのようなサービスを提供してくれるのか、もしくは一人でもできる転職活動をどうしてわざわざエージェントと一緒にやる必要性があるのかというのは実際に転職活動をした人にしか分からないところでしょう。

決してテクニカルな点だけではない転職エージェント利用のメリットをご紹介しましょう。

就職先の幅がぐぐっと広がる

まず何よりも自分の転職先の可能性が一人でするよりもずっと広がります。

転職サイトに登録するとよく”スカウトメール”が届くと思いますが、基本的にあのようなオファーメッセージは初回登録時に入れた希望転職業界や職種などに基いて一斉送信されているものです。

要は自身が考えている転職先の幅の中で送付されるもので、もちろん大切なものである一方で、自分が気づいていない転職先とは一生出会うことができません。

自分が気づいていない転職先というと宗教みたいですが、具体的には以下のようなことが起きえます。

  • コンサル経験が(本当に)活きる営業職の仕事あった
  • 聞いたこともないベンチャーの仕事がある
  • 自分が思っていた以上に高い年収の就職先があった
  • びっくりするような異業種や異職種への転職先があった

表向きは「コンサル営業」と言ってて実はただの兵隊みたいな仕事も多く、いわゆるコンサルをしていた人の能力が活きるコンサル営業って見つけるのに苦労します。

またベンチャー企業だと普段から情報を追いかけていないと企業名すら知らなかったり、企業の内部の情報なんかは大手企業に比べるとインターネット上にも少ないです。

また自分の経験が何に活きるかというのは自分の経験でしか推し量ることはできないもので、経験者でなくても行ける異業種の良い企業を教えてもらえたり、年収の幅も想定を超えることもあるでしょう。

このように客観的に、または広い経験の中で自分の転職先を見つけることができるようになるのが一つ目の「転職エージェントを利用すべき理由」です。

履歴書・職務経歴書をしっかり見てくれる

こちらは少しテクニカルなところです。

初めて転職活動をする人、特に20代で面接官をした経験が少ない人にとって、履歴書や職務経歴書の書き方というのは不安が多いものです。

インターネット上にあふれる情報は参考になりますが、果たしてこの書きぶりで良いものかというのは他人に見てもらう必要もありますし、何よりも企業にも好みがあります。

同じ自己アピールでも強調するべき点が異なったり、または誤解されるような表現というのは意外とあります。

僕が利用したジョブエージェントでは、他の方の事例(もちろん個人情報は削除されたもの)を見せてくれたり、書き方に関するマニュアル(表面的ではなく、かなり突っ込んだ内容)があり、こうした情報にアクセスできることで背骨がしっかりとした職務経歴書を書けます。

曖昧なニーズでも人間性と企業の風土をマッチングしてくれる

これも人間だからこそできるメリットだと思います。

転職活動におけるニーズって必ずしも給与や職種など数値化・カテゴリ化できるものだけではありません。

柔らかい人が多い会社、ガツガツした会社、事業目的がしっかりとした会社など言語化できても、機械検索できないニーズは少なくないのです。

僕もまさにこうしたニーズを持っていて、議論を重視していて、フラットな社内風土の会社で働きたいと思っていました。

転職エージェントを利用することで、こうしたふんわりとしたニーズも考慮して企業を紹介してくれます。または複数の内定先から選択する場合の情報源ともなります。

というのも、転職エージェントは転職者のサポートだけでなく、企業側の人事部などへも普段から営業をしています。どのようなニーズの人が欲しいか、予算はどの程度あるのかといったコミュニケーションを取っているため、転職サイトに記載されている「実力主義(自称)」が本当であるのか、または「残業時間はほとんどなし!(自称)」のような情報の真偽を教えてもらえるのです。

ミスマッチの内定先に就職することほど恐ろしいことはなく、風土や性格のマッチングもしてもらえるのは非常に嬉しいところです。

給与額の交渉や福利厚生に関する質問を行ってくれる

これは今回転職エージェントを利用して初めて知りました。

例えば面接で「残業時間はどのくらいですか」と聞きたいことって多いと思います。でも「そんな質問したら”やる気がない”と思われるかも」と不安になるのが人間ってものですし、少なからずこうした福利厚生に関わる質問は相手にいい印象を与えることはありません。

こうした質問についても転職エージェントが情報を持っていたり、代わりにさり気なく聞いてくれるため、面接時には本業に関わる部分に集中できます。

また内定が決まった後にも年俸交渉を行ってくれることもあります。これから就職しようとしているところに「もう少し上げて欲しい」ってかなり言いにくいです。下手に機嫌を損ねて内定を取り消された日には後悔しようがない。

このように「非常に大切だけど、あまり交渉したくない」点についても転職エージェントは手助けしてくれます。

精神的な支えになってくれる

転職活動は山あり谷ありアップダウンの激しい時間を過ごします。

「話が盛り上がった!」と思っていたら落とされたということは珍しくありません。面接官との相性で上手くいかないこともあります。

特に僕の場合は離職している状態での就職活動だったため、必死です。良い大人ですから決して顔に出さなくも内心はそれなりにストレスを感じます。

そんな時に自分の状況を理解して、一緒に歩んでくれる人がいるというのは本当に心強いものです。自分が弱っている時だからこそ余計に沁みるわけですが、転職期間が長引くに連れて深くなる心の傷口にふーふーしてくれる転職エージェントに出会えると踏ん張りが効くようになりますよ。

知っておきたい3つの事実

ここまで転職エージェントを利用するとこんな良い話があるよ!ということを伝えてきました。個人的には絶対利用した方が良いと思っています。

ただ一方で、転職エージェントを利用する際に注意しておくこともあります。僕は本当に今回恵まれたエージェントが伴走してくれましたが、世の中良いエージェントばかりではありません。

個人的な気付きですが、3つほど共有したいと思います。

企業にとって採用ハードルは上がるかもしれない

まず転職エージェント全体に言えることですが、彼らは企業側から報酬を受け取っています。

一般的にその報酬額は内定者の給与の3ヶ月分程度と言われています。もちろん人材のレベルによって多寡はあるものの、企業側からすると転職エージェントを経由して採用することは多額の支出につながります。

自社HPから採用すれば追加コストはほとんどかからないわけですから、転職エージェント経由の人材を採用する際には「支払い報酬に値する人材か」という視点もあると思います。企業HP経由で同じようなレベルの人材が来るならば別にこの時点で採用してもらう必要はないわけですから。

そのため、転職会社を利用すれば内定確率が単純に上がるという理解ではなく、転職エージェントならではのもらえる情報を十分に面接で活かそうという意識が大切だと思います。

「お、こいつ少し違うな」という質問や応答ができるよう他の人より深い業界研究をできる情報を彼らは多く持っているわけですから。

ハズレの担当者は少なくない

今回転職するに際していくつかの転職会社と連絡をとりました。

が、正直残念な転職エージェントも少なからずいました。僕の発言に出てくる言葉を知ったかぶりして、ちんぷんかんぷんなアドバイスをしてくる人や離職期間があるとみるやすぐにトーンダウンする人など。たぶん手間のかかる転職者と思われたのでしょう。

どんな仕事でも人のインセンティブはバラバラです。転職という人生の転換点において本気で手伝いたいと思う人もいれば、報酬重視で手間の掛からない人を次々に回そうという人など。

何が良いということではありませんが、やはり相性があると思います。僕にとっては冒頭のような人がハズレで、一人だけとても面倒見の良い方がいたので、その方一人にのみに連絡を絞って活動を進めてきました。

コミュニケーション効率も含めてあまり多くの転職エージェントを利用するべきでないと思いますが、最初に登録する際にはいくつか登録をして、話をしてみて、相性が良さそうな方に絞っていくのが個人的には良いと思います。

転職エージェント会社の規模はフラットに捉えよう

複数の中から選択した転職エージェントは決して大きな組織の方ではありませんでした。外資系で、日本ではほとんど名前の知らない会社です。

規模の小さな会社だと大手とは繋がっていないんじゃないかと思いがちですが、決してそういうことはありません。

どちらかというとエージェント個人の営業力だったり、人脈の問題の方が強いように思いますので、あまり「聞いたいことない会社だから避けよう」とは考えずに先入観を捨てて連絡を取ってみると良いと思います。

転職エージェントの選び方

転職エージェントを利用したいと思った時に「さてどこに登録しようか」と悩むこともあると思います。

転職エージェントの選び方については別途以下の記事で考えておりますので、こちらをご参照ください。最近は業種や職種、国内・国外など専門性の細分化が進んでいて、とりあえず大手を登録しようだけでは十分でなかったりします。

以下に簡単に整理してみましたので、自身が求める特徴を持つエージェント会社に複数登録してみて、実際にコミュニケーションを取りながら相性の良いエージェントを探すのが最も良いと思います。

エージェント一覧(代表的なもの)

総合系

大手 首都圏のIT・営業職求人多数。転職ならマイナビエージェント

大手 転職のそばに【リクナビNEXT】-希望の求人情報がみつかる転職サイト-

クチコミサイト 10万件の企業口コミ。キャリコネによる転職サービス 

業種特化系

保育業界

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マイナビ保育

介護業界

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ブライダル

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IT業界

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職種特化

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会計系

マイナビ会計士

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