iPhone7購入したい海外留学や赴任を検討予定の人は日本で買うべきか、海外で買うべきか

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ついにiPhone7の発売が始まりました。

新たに防水仕様、デュアルレンズ、Suica対応(日本のみ)と地味ながらも有り難い機能を搭載したiPhone7。僕も欲しいなぁと思いながらも、まだiPhone6が現役なので、また次のモデルになったら購入しようかなと検討している次第です。

さて、今でもiPhone5s以前のiPhoneを利用している方というのは結構おりまして、皆さんの中にはこれを機会を購入しようかなという方もいらっしゃると思います。

ほとんど国内にいらっしゃる方は問題ないのですが、これから海外へ留学したり、世界旅行にでかけたり、仕事で海外赴任の予定があるという方はiPhoneの購入にあたって注意しなければいけないことがあります。

いくつかの注意点を踏まえた時に「日本で購入するべきか」「海外で購入するべきか」はたまた「iPhone以外のスマホを持つべきか」少し考えてみました。

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iPhone購入時に確認しておきたい3つの点

thinking

① SIMロック解除のタイミングは問題ないか

まず確認するべきことは「SIMロック解除」のタイミングです。

ご承知の通り、大手キャリア(docomo / au / SoftBank)が販売しているスマートホンは、SIMロックがかかっており、そのままでは他社の通信回線を利用することはできません。無論海外の携帯会社のSIMを利用することもできません。

ただし、購入から半年以上経過していればSIMロックの解除が可能になります。

iPhone7を購入しても、半年も経たないうちに海外留学をしたりすれば、そのiPhoneは現地では使えず、別のスマートホンを現地で購入しなければいけません。

すぐに海外へ行かれる予定の方の場合は、キャリアから購入せずに、SIMフリーのiPhoneを購入された方がいいでしょう。

②滞在国の周波数帯に対応しているか

iPhoneは世界中で販売されているため、すべての国で同じiPhoneが販売されていると思われている方がいらっしゃるかもしれませんが、実は国ごとに販売されているiPhoneの仕様は少しずつ違います。

特に問題となりやすいのが、周波数帯の問題です。

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国ごとに周波数帯は異なっており、日本で販売されているiPhoneは原則として日本で利用されている周波数に対応するように作られています。そのため日本国外で利用する場合、現地の周波数帯に日本国内で販売されているiPhoneが対応しているか確認しておくべきでしょう。

あらかじめ滞在予定国の4G LTEの周波数を確認して、この電波帯が契約している携帯会社のものと一致するか確認しておきましょう。

なお、3Gについては、基本的に周波数帯が一つも合わないということは稀有だと思いますので、4Gがつながらなくても、最低3G回線の利用は可能です。

iPhoneの国別周波数帯はこちらから確認できます。ただし、Appleが直接販売するSIMフリーiPhoneでない場合は、この周波数すべてで4G回線をつかめるわけではないので別途確認をするようにして下さい。

HP iPhone国別周波数帯一覧表(Apple)

③国内購入と海外購入の値段差はどのくらいか

もし海外で購入した方が安いということであれば、海外で購入してしまった方が安心ですよね。

以下の海外の記事にて世界各国のiPhone6s,iPhone7の価格がグラフになっています(一律ポンド換算、レートは以下の記事がリリースされた時点で算出されたもの)。

How much does the iPhone 7 cost around the world?(The Telegraph)

2016-09-11_18h02_56

サイトでは細かな金額が表示されます。

または「iPhone7+国名」でGoogle検索しても価格が出てくると思います。

ちなみに日本で購入するシムフリー版は、現在iPhone7 32GBで72,800円、iPhone7Plus 32GBで85,80円です。ポンドで計算するとそれぞれ約540ポンド、630ポンド(1ポンド=136円)でして、日本のiPhoneの価格は世界的に見てもかなり優遇されている方です。

周波数帯さえ問題なければ国内でSIMフリーiPhoneを購入するのがオススメ

さて、上記で説明したように「SIMロック解除の時期」「周波数帯」「国内外の販売価格」の3つが論点となりましたが、結局のところどのような決断がベストなのでしょうか。

まず何よりも優先しなければいけないのが、「SIMロック解除ができるかどうか」です。そもそもSIMロックの時期が上手く合わないのであれば、最初から国内キャリアiPhoneは購入するべきではないでしょう。また例え半年以降後でも、解約金などが発生することを考えれば、最初からSIMフリーiPhoneを購入して、海外へ行くまでは格安SIMを利用するというのも手です。

次に周波数帯の問題ですが、4G回線にこだわらなければ国内で購入したiPhoneも基本的には海外で電話したりデータ通信が可能です。ここのところはApple Storeなどで聞いてみてもいいかもしれません。

どうしても、確実に現地で4G回線を利用したいという時には現地でiPhoneを購入するべきですが、その場合は日本の4G回線に対応しているかどうかという検討をしておくべきでしょう。国内に持ち帰ったら使えなかったではもったいないですから。

国内キャリア iPhone7 4G対応周波数帯

ドコモ 2.1GHz(1)/1.8GHz(3)/1.5GHz(21)/800MHz(19)
au 2.1GHz(1)/1.5GHz(11)/800MHz(18)/WiMAX 2+(41)
SoftBank 2.1GHz(1)/1.8GHz(3)900MHz(8)/AXGP(41)

さて、最後に金額の問題ですが、アメリカ以外の国では日本よりも高くなる傾向にありますから、国内で購入しても問題はないでしょう。

以上を踏まえると、これから海外へ長期滞在されたり、頻繁に海外へ行って現地でもiPhoneを利用したいという方は「国内でSIMフリーiPhoneを購入する」のがベストだと思います。

これまで利用している国内の通信会社は引き続き利用できますし、海外でも最低限3Gは使えますから、そこまで不便はないでしょう。どうしても4Gでないと嫌だという方だけ、事前に対応周波数帯を確認して、国内SIMフリーiPhoneで対応しなければ海外で購入しましょう。(日本国内の周波数帯への対応は要確認)。

スマートホン一つ購入するにも選択肢が増えすぎて、検討すること、調べておくことが多くて大変ですが、安いとはいえない買い物ですから、少し頑張って調べてみることをお勧めします。

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