日本/ブラジル×銀行/空港/市中でレアルを少ない手数料で両替する

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ブラジルの通貨レアルは日本ではマイナーなため、どこで両替できるのか、手数料はいくらくらいなのか情報を見つけにくいように思います。

日本国内で両替しておくべきなのか、ブラジルに来てから両替をするべきなのか、ブラジルは空港で両替するべきなのか、市中で両替するべきなのか、初めてブラジルを旅しようという人には分からないことが多いでしょう。

今回一般的な両替方法と理想的な両替方法を整理してみました。これからブラジルへ行く方の一助になればと思います。

最近、両替後に強盗に襲われるという事例が非常に増えています。この中には多くの日本人が含まれています。両替したお金は分散して持つ、可能な限り人の多いところを通る、高級ホテル前に長く滞在しないようにご注意下さい。

銀行におけるキャシングであれば多くの現地人が利用してるため、かなり目立ちにくいと思いますので、できれば現地銀行でキャッシングするのが良いと思います。

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最初に:円からレアルへの直接両替は基本できない

まず最初に理解しておくことは、原則として円からレアルへの両替が一発でできる場所はないということです。日本ではレアルがマイナーと同時に、ブラジルにおいても円の流通は少ないため、もし一部できるところがあっても手数料がバカみたいに高くなります。

そのため、一般的には日本国内で円をドルに両替して、ブラジルに来てからドルをレアルに両替することになります。

つまりレアルへの両替について考える時にはそれぞれの両替についてレートや手数料がお得なところで両替することが重要となります。

ただし、クレジットカードやデビットカードをお持ちの方であれば、市中のATMでキャッシングという形で擬似的に円を直接レアルに両替することもできます。そしてこの方法が最もコストが低い両替方法です。(別途詳述)

事前の両替と現地におけるキャッシングを上手く活用できれば便利で安全な旅を過ごすことができるでしょう。

ブラジルレアルへの両替方法一覧

現金の両替

国内:円→ドルへの両替

まずは円をドルに両替する方法です。

大きく以下の方法があります。概要は以下の通りです。

場所

コスト概要

市中銀行

手数料のコストは最も高い。ドル両替で片道約3円程度の手数料が発生

空港内両替所

★★銀行店舗は市中レートと同じようですが、GPAやトラベレックスといった両替専門店の手数料は低くなる傾向にあります

チケットショップ

★★★市中の駅前にあるチケットショップのレートが最も良く片道2円程度というショップもあります。

市中銀行でも銀行によってレートが異なるようでして、大きい場合は20銭以上の差があるという記事もありました。また空港内両替所は両替を忘れたという時には大変助かります。

ただ、ドル現金の獲得という意味ではチケットショップがオススメです。特に大黒屋は両替に定評があり、多くの旅行者がここで両替しています。銀行のように書類記入もなく、気軽にできます。(対象店舗が限られていますので、事前にご確認下さい)

ブラジル:ドル→レアルへの両替

さて、日本で両替したドルをブラジルでレアルに両替します。ここで注意したいのはブラジルは日本以上にレートの差が大きく、情報がない人間は大変に損をします。これはブラジル全般に言えることで、日本のように「相場」というものがないことが多く、コーラ一本にしても価格が大きく異なる国です。

場所

コスト概要

空港内両替所

最も高い。可能な限り両替はせずに宿までクレジットカードでタクシーで移動、市中での両替がオススメ

旅行代理店

★★日系の旅行代理店などが両替対応もしている。比較的良心的なレート。

市中両替所

★★★ピンキリだが、銀行間取引レートとほぼ同じレートを提示してくれるところも。いくつか回る必要あり。

旅行者が一番最初に頼るであろう空港内の両替所は本当にひどい商売をしていて、悲しくなるほどです。表示されているレート自体は決して納得できないわけではないのですが、それとは別に両替手数料と称してはっきりとは記憶していませんが、数十レアルを請求されました。

この時100ドルのみを両替したため、2割近くを手数料として払った計算になります。

空港にはATMもありますので後述するキャッシングで現金を手に入れるか、クレジットカードでタクシーに乗り、市中で両替することをお勧めします。

また市中にある両替所ですが、Cãmbio(両替)と書かれている店舗で両替を行うことができます。そこまでひどいレートの店舗は経験したことがありませんが、一部にはほとんど実効レートと同じ(手数料はほぼゼロ)という店舗で両替したこともあります。

恐らくドルの資産価値が高く、レアルではなくドルで保有したいという意図があるのではないかと思います。

クレジットカードによるキャッシング

可能な限り、クレジットカードやデビットカードを利用したキャッシングでレアルを入手することが望ましいです。

厳密には両替ではないのですが、クレジットカード会社から現金をレアルで借りて、翌月に円で返済するという方法です。上手く利用すれば最も手数料が低く、必要に応じて引き出すことができるため盗難された際のリスクも抑えることができます。

ブラジルの大手銀行のATMはほとんどが海外キャッシング対応ATMとなっており、空港にも設置されているので、こちらを利用することをお勧めします。詳しい使い方は以下のページを参照下さい。

旅行にしても、長期滞在にしても現地通貨をどう持ち歩くかは大きな問題。日本でドルに交換して、現地についてからレアルに両替する方が多いかもしれませんが、為替手数料や大金を持ち歩くリスクを考えると止めた方が良いでしょう。というわけで、今回オススメ

必要最低限の現金を持って残りはキャッシングがオススメ

ブラジル国内ではスーパーでもコンビニでも喫茶店でも個人商店でもほとんどの店舗でクレジットカードが利用できます。さらにバール(居酒屋)で割り勘する時でも半額分だけをクレジットカードで支払うということも可能な国です。

そのため現金を利用するシーンは日本国内よりもずっと少ないです。たまにクレジットカードが利用できない店舗があったり、公共交通機関や観光地で入場料を現金で払うと言ったくらいです。

最初の数日のためにいくらか(100レアルか200レアルもあれば十分)現金を用意しておいて、残りは旅行の中で実際に利用しているお金を見ながら必要に応じて銀行ATMでキャッシングするのが最も節約と利便性につながることでしょう。

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